心理の資格〈公認心理士・臨床心理士・認定心理士〉取得方法は?

心理の資格について つれづれ
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これからAIの導入やコロナ対策で、めまぐるしく変わる社会ですから、いま以上に心理を扱う人たちが活躍する時代がくるかもしれません。

心理系の大学を卒業したのですが、認定心理士の資格を取得しませんでした。
しかし、大学在学中に認定心理士を取得しておけば良かったとひどく後悔。

なぜなら、復業をする中で子どもからお年寄りまでさまざまな世代の心に触れるので、もっと理解しておきたいと思ったことと、個人で活動していく際に、資格があった方が安心してもらうことができると考えたためです。

そこで、心理士資格について調べました。

民間カウンセラー主宰の講座

心理の資格といえば、たくさんのカウンセラー資格があります。
アドラー心理学、キャリアカウンセラー、メンタル心理カウンセラーなど。

また、心理療法家の矢野惣一さんや、心屋仁之助さん(今は引退)、ナリ心理学のナリさんも講座を開催しています。
この方々のブログは何年も前から読んでいましたが、ブログを読むだけでも面白いです。

公認心理師

2018年に日本で初めての心理職の国家資格として誕生したのが、公認心理師です。

大学で必要な単位を取得したあとに、大学院に進むか、法の規程する認定施設での実務経験2年があれば公認心理師試験を受験することができます。

わたしも心理系の大学を卒業しているので、実務経験2年で受験資格を得られるなら公認心理師を目指そうと思いました。

しかし、この「法の規程する認定施設」がとても少なく容易なことではないようで断念しました。

一般社団法人 日本心理研修センター公式サイト

臨床心理士

心の問題に取り組む心理専門職である臨床心理士は、公益財団法人が認定する民間資格です。

資格試験を得るためには以下が必要です。

  • 臨床心理士養成の指定大学院または専門職大学院を修了
  • 医師免許を取得済であれば、心理臨床経験2年以上

日本臨床心理士資格認定協会
公式サイト

認定心理士

心理学の専門家として、仕事をするために必要な最小限の標準的基礎学力と技能を修得していると日本心理学会が認めた人が認定心理士です。

日本心理学会公式サイト

この資格が実務に直結することはあまりないと思いますが、4年制の大学を卒業して、認定単位を36単位以上取得すれば認定心理士の申請をすることができます。

わたしの場合、通信大学在学中に20単位は取得済みのため、残り16単位です。

この残りの単位を放送大学で取得しようと調べたところ、心理学基礎実験や心理検査法実習はスクーリング(面接)が必要です。

ただ、人数が多いため抽選になるようで、放送大学に確認したところ「何度申し込んでも抽選に外れてしまう人は実際にいる」ということでした。

そのため、卒業大学に科目履修生として再入学し、スクーリングを受けることにしました。
金額が倍近くになるので躊躇しましたが、資格取得が遅くなる方がよくないと判断しました。

秋から放送大学に入学します。