雇用保険(失業手当)を受給中のアルバイトは申告すればコワくない!

雇用保険受給とアルバイト お金
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わたしは、2020年にコロナ退職をしました。
ありがたいことに現在、雇用保険を受給しています。

実は、何年も前にも雇用保険にお世話になったことがあるのですが、当時は雇用保険を受給中にアルバイトをしてしまうと雇用保険の受給資格がなくなると思っていたのですが、それはとんだ勘違いでした!

実際に、いくつかのアルバイトをしていますが、受給額を下回ることなく受給できています。

今回は、認定日に失業認定申告書を提出する中で、わかってきたことをお伝えしますので、雇用保険を受給中の方で「アルバイトをしている」または「これからアルバイトをしたい」とお考えの方は、ぜひ最後までお読みください。

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失業手当のありがたさを痛感!

雇用保険の手続き方法や詳細については、ハローワークの公式サイトをご確認ください。

雇用保険受給中のアルバイト

雇用保険を受給中にアルバイトや業務委託などの仕事をした場合には、収入の有無に関わらず失業の認定日に提出する「失業認定申請書」に記入の上、申告が必須です。
この記入は、無償のボランティア活動も含みます。

1か所で週に20時間以上働く場合には、雇用保険に入らなければなりません。
そのため、雇用保険を受給したい場合には、1か所で週に20時間以上働かないことです。

雇用保険の受給金額に響かない働き方

雇用保険受給資格者証の「19.基本手当日額」を見ると、日額を確認することができます。

〈4時間以上働いた場合〉
その日の日額は受け取ることができません。
ただし、1日ズレこむだけですので、次回の認定日に受給することができます。
〈働いた時間が4時間未満の場合〉
収入金額が一定額を超えなければ、受給額に影響はありません。
一定金額を超えると、超えた分が引かれて受給されます。

1日の限度額を確認しよう

ハローワークで確認すれば、1日の限度額を教えてもらえます。
必ず確認しておきましょう!

おおよそになりますが、日額の半分程度だと思われます。
わたしの場合ですので、年齢や状況によって違うのかもしれません。
あくまで、参考程度にしてください。

失業認定申告書の書き方

失業認定申告書の上部にカレンダーがありますので、4時間以上働いた場合はマル、4時間未満はバツを印します。
「収入のあった日」は、実際に収入をもらってから記載します。

例えば、給料は翌月のことが多いと思います。
実際に働いた日や時間、給料日など、カレンダーや手帳に忘れずにメモしておくことをオススメします。
わたしはアルバイトだけでなく、業務委託の収入もあったため、ハローワークに申告用にExcelでファイルをつくって管理していました。

とくに業務委託の収入については、1日何時間働いたかが大切になるので細かく管理しましょう。
時間給(働いた時間/収入金額)を出す必要があります。

交通費の申告が必要?

交通費は実費で受け取った場合は、申告しなくて大丈夫です。
しかし、1ヶ月分の定期代として受け取る場合には「収入のあった日」への申告が必要です。

報酬の場合、消費税は?

給料ではなく、報酬として受け取る場合には、消費税も含めた金額を申告します。

念のため、正確な情報についてはハローワークの方にご確認くださいね。

雇用保険受給中のベストな働き方

就職活動がメインですから、面接に行けないほどアルバイトしては本末転倒です。

1日ガッツリ働いて稼いで、1日受給を延期するというのもアリ。
受給金額に影響のない程度で働くこともアリです。

それぞれの生活ペースに合わせて、アルバイトをしましょう。

雇用保険を受給中にアルバイトのワケ

ひとり暮らしのため、誰とも話さない日が続いたため、アルバイトをして人と関わりたいと思うようになりました。

でも、アルバイトをメインとした生活になれば、再就職が難しくなり、生活の立て直しが難しくなると考えました。

もちろん、雇用保険だけでは生活が成り立たないということもあります。
単純に誰かと話したかったし、元気なのだから社会の役に立ちたいという思いもありました。

オススメの訪問介護ヘルパー

受給金額に響かないような働き方を選ぶと、できるアルバイトはかなり限定されます。
わたしが検索して主にヒットしたのは、ビルの清掃と介護ヘルパー、カフェスタッフでした。

介護の実務経験はありませんでしたが、かなり昔にグループホームでボランティアをしていたこと、ヘルパーの資格を持っていたため「とりあえずやってみよう」の精神で始めました。

介護業界は人手不足ということもあり「1週間に1勤務だけでも可」という点が非常に魅力的でした。働き方が自在に選べて、かなり融通が効く点がメリットです。

また、わたしが勤務している会社は「仕事が決まれば急に入れなくなることもある」という点も了承していただけました。

失業給付がなくなっても、多少なりとも収入源があると心が落ち着きます。
ぜひ、訪問介護ヘルパー検討してみてください。

  • 時給がいい
  • 勤務時間が短い
  • コミュニケーションがとれる
  • 本職が見つかっても、継続可能
  • 親の介護や自分の老後を考えるいい機会

未経験でも、ヘルパーの資格があれば資格手当がつくなどのメリットもあります。
もちろん、資格がなくても採用しているところもたくさんあるはずです。

わたしが訪問しているのは、ひとり暮らしの高齢者の家庭が多いです。

いろいろな方がいて、とまどいつつも新鮮な日々です。
マスクをしているからか、若く見られて「学生さん?」と言われて喜んでみたり。

おしゃべりできるのも楽しいし、高齢者の方から学べることがたくさんあります。
このドタバタ訪問記については、また記事にしたいと思います。

いつかくる両親の介護や、自分の老後について考えてみたり、将来に向けての心の準備もできてきました。

転職活動をしていると不採用通知が続き、落ち込んでしまうこともあります。
でも、意識は常にポジティブに過ごそうと心がけています。